ラ・フォル・ジュルネTOKYO2025ブース出展

こんにちは。安冨です! 勤務している学校で、ゴールデンウィークに東京国際フォーラムで実施された国内最大のクラシック音楽の祭典、ラ・フォル・ジュルネTOKYO20 ...続きを読む
こんにちは。安冨です! 勤務している学校で、ゴールデンウィークに東京国際フォーラムで実施された国内最大のクラシック音楽の祭典、ラ・フォル・ジュルネTOKYO20 ...続きを読む
本年5月に日本に一時帰国しておりました。 滞在日程の関係で4月の関西弦楽器製作者協会の展示会には参加できなかったのですが、 5月3~5日のラフォールジュルネのス ...続きを読む
ゴールデンウィークが明け、初夏の日差しが眩しい今日この頃皆さんいかがお過ごしでしょうか。 私、池渕考介は妻と来月2歳になる娘と楽しく暮らしております。 さて、バ ...続きを読む
弦楽器店は大体楽器の修理、調整、販売を主にしてます。 しかし、製作もしたい自分の作品も作りたい、この両方のバランスを良く取って続ける事に皆さんはよく尽力している ...続きを読む
お陰様で今年の6月でLiuteria TAKASHIは10周年を迎えさせて頂きます。 自分でも実感の沸かない年数でもありますが、区切りの年かとも思いますので、こ ...続きを読む
《弾きにくいヴァイオリンを作る・・・・》 最近作るヴァイオリンは、誰にでも弾きやすい楽器ではなくなっている様です。 正確なポジションとその楽器に合わせた正しいボ ...続きを読む
私は今年83歳、引退する時期かとも思うが、展示会での若い製作者や来場者との交流、来店して頼りにしてくれる人たちや新作ができるのを楽しみにして試奏・評価してくれる ...続きを読む
2024年5月に行われた関西弦楽器製作者協会展示会に初めて参加しました。 多くの方にお立ち寄りいただき、弓についてお話をさせていただきました。 そのなかで多くの ...続きを読む
次回展示会に出品予定のバイオリンがニスの仕上げの段階ですので、ニスの話を少々。 今回の楽器はアルコールニスで、ピカピカの新作仕上げです。 ひとことでアルコールニ ...続きを読む
成功はすべて運によるものだ――少なくとも、哲学者ギャレン・ストローソンの考えに従うならば。 人間は完全に自由な選択をすることができない、と彼は言う。何かを成し遂 ...続きを読む
皆様こんにちは。 今回のコラムでは、製作とは離れますが原理的には繋がっている 会計について少しだけ書きたいと思います。 バイオリン業界で独立されて ...続きを読む
現代は誰しもが忙しく、「無駄なことに時間を使うなんて」という声が聞こえてきそうな世の中です。 しかし、職人にとって「無駄」とは単なる非生産的な時間ではなく、自分 ...続きを読む
はじめまして、愛媛県松山市で主にコントラバスを作っている西村啓志と申します。 2012年から2019年末までイタリア、クレモナで勉強した後、出身地でもあるこ ...続きを読む
第306回の担当は、静岡でアトリエアサヒという工房をしている中尾正人です。 2023年より、ここ関西弦楽器製作者協会のメンバーになりました、皆さんどうぞよろしく ...続きを読む
クレモナの巨匠アントニオ・ストラディヴァリ(1644?-1737)が残した名器は皆様よくご存知と思いますが、ストラディヴァリの工房ではその楽器を顧客に提出する際 ...続きを読む
こんにちは、クレモナでヴァイオリン製作活動をしております根本和音です。 今年2024年、ここクレモナで3年に1度のヴァイオリン製作者コンクール、通称「トリエンナ ...続きを読む
私が「ピザパイ」なる食べ物を知ったのは高校生の頃だったと思う。 溶けたチーズの乗ったお好み焼きのような食べ物など、食べる気がしなかった。その頃まで、日本人のチー ...続きを読む
ルボーステインというものを皆さんご存知だろうか? 楽器の見た目を古く見せる仕上げを好む者に限らず、海外の製作者の間では以前から知られている着色料で、18世紀フラ ...続きを読む
今年はトリエンナーレの年でしたので、久しぶりにクレモナに来ました。 トリエンナーレには何度か参加していましたが、前回はコロナ騒ぎで来られなかったので6年ぶりのク ...続きを読む
2007年、この頃のブリティッシュポンド、£対¥ 日本円の為替レートは、1£=約¥270~¥280くらいしました。 ヒースロー空港からプロペラ機に乗り換えて、マ ...続きを読む
本年5月に開催された第14回関西弦楽器製作者協会展示会の終了を以て3年間勤めさせていただいた協会会長職を次期会長の清水さんと交代しました。 どう考えても先頭に立 ...続きを読む
1992年、今から約30年前、私がイタリアでバイオリン修行を終えて日本に帰ってきた時、ちょうど日本では一般人のインターネット普及が始まろうとしている時でした。 ...続きを読む
楽器製作者の歩みに「踊り場」があるとすれば、それは困難や試練・挑戦を乗り越え、次の一歩を踏み出すための準備の時かもしれない。これまで私が経験した「踊り場」を振り ...続きを読む
バイオリンのニスの色は製作家のよっていろいろ違いますが、私は赤の色をドラゴンズブラッドと言う樹脂から赤色を抽出しております。 ドラゴンズブラッドは主に熱帯~亜熱 ...続きを読む
こんにちは。皆様お久しぶりです。 今回は出来たらいいな。に挑戦してみました。 最近バロックバイオリン弓を作る機会が多くなり、その中でクリップインタイプも作ります ...続きを読む
前回 私のコラムでワンコを紹介したのですが、残念なことに3歳を前にして病気で他界してしまいました このままだと沈んだ気持ちを引きずりそうなので悲しかったのです ...続きを読む
イタリアから帰国した2011年から飼いはじめた三毛猫のうめさんです。 人懐っこくお客さんにも人気で、僕よりもよっぽど上手く接客してくれます。 小さい頃は仕事中に ...続きを読む
楽器作りを目指して学校に入ってから早いもので数十年、自分の店をだしてからも早10年。 店を持ってから色々なお客さんの楽器の修理も行ってきました。 そんな中、 ...続きを読む
修理・調整の仕事でいろんなバスバーに出会います。 厚過ぎたり、高過ぎで振動を妨げてるバスバーを削ったり、 華奢過ぎる物を交換したりして、 適切な(私が適切と ...続きを読む
今年の3月31日(日曜日)はイエス・キリスト復活日を祝うお祭りの日でした。 復活祭は春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に行われるため、毎年日付けが変わります。 ...続きを読む