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赤モミの産地をたずねて

第112回 三宅 広(2016.02.05)

北イタリアにフィエンメというところがあって、そこがバイオリンの表板材になる良質の赤モミの産地であるということは前から聞いて知っていたし、実際にフィエンメ材を使っ ...続きを読む

寒い冬と暖炉

第111回 伊東ラッザリ渚(2016.01.20)

一月半ばになり、この冬も折り返し地点を過ぎたところでしょうか。しかし暖かくなる日はまだまだ遠そうで、クレモナは冷え込みが厳しい日が続いています。 イタリアの暖房 ...続きを読む

なおらない性格

第110回 畑 亮一(2016.01.05)

年の初めにこんなことを書くのも気が退けるのだが、実は極度の「めんどくさがり屋」である。若いころからそうだったが、ある程度の年齢になってきて輪をかけて「めんどくさ ...続きを読む

Buon Natale! Presepe(Presepio)

第109回 馬戸 建一(2015.12.20)

早いもので12月半ば。 例年になく暖かい気候になっていますが、恒例の冬支度。今月に入ってから我が家で用意したものはこちら。 Presepe /プレゼーペと呼ばれ ...続きを読む

音楽はからだ、からだは音楽?

第108回 鈴木 公志(2015.12.05)

この三回目のコラム執筆になります。一回目、二回目共に楽器についてほぼ触れない内容でしたので、今回は少しそれらしいものを。と言っても楽器の製作については他の方にお ...続きを読む

ミラノの師をたずねて

第107回 永石‎ 勇人(2015.11.20)

冬も寒くなってきたイタリアですが、今週末より合宿にいきます。 夏の予定でしたが、お互いに時間が合わず冬までずれ込んでしまいました。 昔も今もこれからも勉強するこ ...続きを読む

それでも残る個性

第106回 糟谷 伸夫(2015.11.05)

私は自身のバイオリン製作活動と並行するようにバイオリン製作教室も行っています。 あくまでも趣味として製作をしてみたいという方へ向けた製作教室ですが、半ばプロにな ...続きを読む

新陳代謝

第105回 西村翔 太郎(2015.10.20)

貴族のお屋敷が並ぶ通り。取っ付きにくい印象ですが、よくみると庶民的なお店もちらほら こんにちは。 私事ですがこの度、工房兼自宅を引っ越しました。以前はストラディ ...続きを読む

類は友を呼ぶ

第104回 猪子 宏明(2015.10.05)

私の工房は地方都市にあるので、弦楽器人口も都会に比べるとかなり少ないです。 そんなわけで修理やメンテナンスの依頼もそんなに多くないので、楽器を作る時間が出来るの ...続きを読む

職人と遊び

第103回 岸野 大(2015.09.20)

今回は楽器製作者にとっての趣味=遊びについて書いてみようと思います。 もしかすると一般的な楽器職人のイメージはひたすら自分の工房に閉じこもって仕事ばかりしている ...続きを読む

アンサンブル バスフライト オリエンテショールームコンサート コントラバスっておもろいやんVol.5

第102回 東 義教(2015.09.05)

毎度おおきに、ヒガシ絃楽器の義教です。また私の番です、夏の終わりに作文の提出…これは宿題…。 今回は先日平成27年8月30日に行われた、アンサンブル バスフライ ...続きを読む

真夏のはぎ合わせ作業

第101回 高橋 明(2015.08.20)

みなさま、残暑お見舞い申し上げます。 暑いですね~。日本も猛暑のようですが、今年はクレモナも例年にないほどの猛暑です。7月中旬は、イタリア国内で2番目に暑い都市 ...続きを読む

修理と製作のバランス

第100回 耿 暁鋼(2015.08.05)

また猛暑の夏がやってきました。特にこの梅雨の季節は仕事場の窓は開けられません。湿度が60%になったら楽器が鳴らなくなります。 勿論楽器のメンテナンスをしに来るお ...続きを読む

中国の音楽教育について

第99回 小玉 剛司(2015.07.20)

私は中国の楽器店で働いているので、今回は中国の音楽教育についてご紹介したいと思います。 まず、日本と大きく違うのは、音楽に「検定」があるということです。日本の英 ...続きを読む

相棒 part2

第98回 高田 博史(2015.07.05)

今回は私の飼っている愛犬をご紹介させて頂きます。 ボーダーコリーの雌で1歳になった「あんこ」です。 イギリス原産で牧羊犬に用いられることが多い犬種で知能が高く非 ...続きを読む

相棒

第97回 笹野 光昭(2015.06.20)

今と違い20年前弓作りの道具は市販していなかったのでミニカンナ、ノミ、ドリルの刃などを自分で作るしかありませんでした。 作るからには、美しく、only one ...続きを読む

Contraforma

第96回 前田 壮学(2015.06.05)

contraforma(コントラフォルマ)とはイタリア語で表板と裏板を固定する台のことです。この台は弦楽器製作において、必須ともいえる誰もが使う固定台です。この ...続きを読む

初心を忘れないために

第95回 菊田 浩(2015.05.20)

いつまでも初心を忘れない気持ちはとても大切なものですが、日々の暮らしに追われていると、どうしても過去の出来事の記憶が薄くなってしまうのも事実だと思います。 大切 ...続きを読む

西日暮里

第94回 河村 盛介(2015.05.05)

現在の西日暮里に工房を移転してから、間もなく一年半が経とうとしています。 これまで沢山の方々に助けられ、なんとかここまでたどり着くことができました。とても感謝し ...続きを読む

展示会のススメ

第93回 平塚 謙一(2015.04.20)

どうもこんにちは、新入会員の平塚です。 先ずは自己紹介から書きたいところですが… 僕は中学校もろくに行かず、16歳から現場仕事をしていたような頭の悪い人間でして ...続きを読む

気付いたらヴァイオリン製作者になっていた。

第92回 久我 一夫(2015.04.05)

思い起こしますとヴァイオリンを習ったのが小学4年生の頃でした。 音楽の先生が、「ヴァイオリン習いたい人?」で・・・親に相談もせず、深く考えずに「習いたい」と言っ ...続きを読む

豆かんなの製作

第91回 細野 正洋(2015.03.20)

木工ではさまざまな刃物や冶具を使いますが、思い通りの作業を確実かつ安全に行うためには自分の作業に合ったものを自作するか、市販のものを自分の使いやすいように加工す ...続きを読む

関西弦楽器製作者協会 入会のごあいさつ

第90回 三枝 佳世(2015.03.05)

本年度より入会の三枝佳世と申します。 2014年より大阪府摂津市にて楽弓を専門に修理、毛替え、製作を行っています。 楽弓はバロック弓からモダン弓まで、ヴァイオリ ...続きを読む

ターニングポイント

第89回 木村 哲也(2015.02.20)

ヴァイオリン製作家としての転換点というのが今までに何度かあった。その大部分を占めるのは人との出会いだ。かけがえのない出会いというのはたくさんあれど、職人としての ...続きを読む

バイオリンと哲学

第88回 岡野 壮人(2015.02.05)

皆様、お弦氣さまです。 はじめましてということもありますので、簡単な自己紹介を含めた内容にさせていただきたいと思います。 バイオリン製作を初めて17年、私が初め ...続きを読む

将棋

第87回 江畑 正一(2015.01.20)

私が将棋を始めたのは小学4年の時で、きっかけは昼休み中によくやっていた担任の先生との賭け将棋でした。時間内に勝てば100円もらえるというので(負けた場合何もなし ...続きを読む

好い音=環境

第86回 伊藤 丈晃(2015.01.05)

今更ながらなのですが、少し前からアナログLPを聴き始めています。 きっかけは、某大手リサイクルショップチェーンで数千円という驚くほど安い価格で売りに出されていた ...続きを読む

2015年もご期待下さい!!

特別号 関西弦楽器製作者協会(2014.12.20)

この協会員による連載コラムは前回で会員全員が2巡目の執筆を終えました。この連載コラムは2015年より3rd シーズンということで新たにスタート致します。そこで今 ...続きを読む

宝塚駅前の楽器モニュメント

第85回 田中 和彦(2014.12.05)

ご存知の方もおられると思いますが、私の住む兵庫県宝塚市は [音楽のある街 宝塚] ということで、宝塚駅前に楽器のモニュメントがあります。 作者や制作年はクレジッ ...続きを読む

開かずの扉

第84回 永石 ‎勇人(2014.11.20)

イタリアでは今でも街の中心に煉瓦造りの家が建ち並びます。そう、街の中心街そのものが遺跡になりつつあります。多くの建造物ではベースはそのままに、一部壁が崩され新た ...続きを読む