工房のガラス絵ご紹介
第268回 大島 崇史 (2023.5.5)
Liuteria TAKASHIが枚方市楠葉で店を構えて7年が経ちました。
開業1年目から弦楽器工房を身近に感じていただければと工房の大きなガラス窓に妻が絵を描きだしました。
年中行事や季節の色や花をテーマに、
ガラス絵から音楽を楽しんでる雰囲気が伝わらないかなと
思考錯誤しながら描き続けていると…
工房のお客様だけでなく
店前を通る地域の方々から声をかけて頂けるようになりました
例えば上のガラス絵を描いていると
「ああ、もうアジサイの季節になってきているのね!
毎回、次はどんなお花の絵になるのか楽しみにしているんですよ」と声をかけて頂いたり
「毎夕帰宅時、子供がガラス絵を見たいので遠回りですがこの道を通っているんですよ」
「次回もがんばってね!はい差し入れ(お菓子を頂きました)‼」
「工房でコンサートもされるんですね。素敵ですね。」とガラス絵をきっかけに
普段お話できない方々との交流が生まれます。