楽器を作るということ
2004年にコントラバスを作る、と決めてクレモナの弦楽器製作
トランク1つ(アンティークショップで5,000円だった皮の鞄
学生の時はとにかく美しい物を見よう、良い音を聞こうと思ってク
街を歩いていても、これは絶対ストラディバリも見てたに違いない
2011年、自身の工房を開けてからは集中して製作できる環境を整
2012年、初めてアメリカへ行った時にアメリカという国の素晴らしさ、なん
VSA(Violin society of America)やISB(International society of bassist )のコンペティションに参加したりシカゴのSchool of violin making でコントラバス製作の実演、New Yorkの友人のお店でのコントラバス製作など色々な経験をしま
そして、日本では2016年に工房を開けて活動を始めました。
日本には沢山の古くて良いコントラバスがあるのでそういう楽器か
その工房も火事にあったり、その後の物件でも不良物件に当たった
そして今、世田谷区に工房を構えて修理や製作をしているわけですが
そう言ったことや思いというのは確実に、今使っている楽器に反映
これからもまだまだ色んなことを経験して良い楽器を作れるように