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モールド(内型・外型)なしのバイオリン製作

第165回 田中 和彦 (2018.09.20)
田中 和彦

 今回は、MOULDを使わないバイオリンの製作方法について書きます。 昔のイギリスの製作者は、MOULDの存在を知らなかった様です。  {まず、輪郭のデザインを ...続きを読む

~日々楽器に触れつつ、今日思うこと~

第164回 糟谷 伸夫 (2018.08.20)
糟谷 伸夫

バイオリンだけでなくあらゆる楽器を製作する上で全体のサイズとバランスは無視できないものだと思います。 弦楽器でも管楽器でも用いる音階や音程は弦や管体の長さをコン ...続きを読む

工房の見学・体験

第163回 河村 盛介(2018.08.05)
河村 盛介

私が工房を構えている東京都荒川区では、「モノづくりの街」として、区内で製造、販売されている優れた製品を区の内外に紹介するという取り組みを行っています。 具体的に ...続きを読む

無知は罪である、ということから出発して

第163回 鈴木 徹(2018.07.20)
鈴木 徹

 私は2011年にイタリアのクレモナにて工房を開きました。  そして2年前東京にも工房を開きました。  クレモナでの仕事は、弓の毛替えや楽器の修理調整もしますが ...続きを読む

私が目指している楽器(外観編)

第162回 菊田 浩(2018.07.05)
菊田 浩

今年2月、ジオ・バッタ・モラッシー氏が急逝され、世界中に深い悲しみが広がりました。 私にとっても、ヴァイオリン製作を志した時からの大きな目標でしたので、悲しみと ...続きを読む

ヴァイオリン製作B.C.時代の街、フュッセンを訪ねる

第161回 篠崎 渡(2018.06.20)
篠崎 渡

弦楽器の仕事をしているとヴァイオリンの歴史について、ヴァイオリンはいつ、どこで生まれた?などと尋ねられることがあります。 いつ、ヴァイオリンが現れたのか?という ...続きを読む

卒業試験

第160回 大森 琢憲(2018.06.05)
大森 琢憲

1.はじめに 皆さんこんにちは。本コラムも第160回目となりまして、過去のコラムでも様々な職人たちが個性的なコラムを執筆してきましたが、自分も今回で4回目という ...続きを読む

ハンマ商会にまつわるお話

第159回 杉本 有三(2018.05.20)
杉本 有三

またまた関連書籍からの引用です。「ハンマ商会にまつわるお話」… ハンマ商会は1864年、フリードソン・ハンマによって設立され 三代、つまり子供のエミールおよび孫 ...続きを読む

長い冬の後に

第158回 永石 勇人(2018.05.05)
永石 勇人

花粉の飛び交う時節ですが実は春の盛り、春眠を誘うほどに心地の良い季節です。 街で働く人々もひときわ明るくなり、どことなく外を歩いていても気持ちのよい挨拶が嬉しい ...続きを読む

みんな集まれ!

第157回 やち 陽子(2018.04.20)
やち 陽子

道具あれこれ

第156回 畑 亮一(2018.04.05)
畑 亮一

特に専門道具ってほどではないですが、ちょっとひと工夫して便利になった「相棒」を紹介します。   1スコヤ 加工する材の直角を観る道具で、仕事を覚え始め ...続きを読む

モラッシーさんを偲ぶ

第155回 藤井 勉(2018.03.20)
藤井 勉

この冬は、例年よりも寒い日が多く、各地で色々被害が出たようですが、ようやく春の兆しが感じられてきた2月27日にモラッシーさんが亡くなられたとの事です。弦楽器をさ ...続きを読む

この世の中の本当の本物

第154回 鈴木 郁子(2018.03.05)
鈴木 郁子

クレモナでの修行時代、部屋を探している時に行きつけのパン屋さんから「あそこのアパートで空き室が出て改装中みたいよ」と情報を頂いて、アポイントを取って見に行った。 ...続きを読む

DNA

第153回 馬戸 建一(2018.02.05)
馬戸 建一

昨年末に封を切ったハチミツ。 これは2016年8月にイタリアでグランサッソに向かう途中、アブルッツォ州にあるサント・ステファノという小さい町で手に入れた代物。こ ...続きを読む

創業元禄8年

第152回 馬戸 崇之(2018.01.20)
馬戸 崇之

大阪の堺市に創業元禄8年(300年以上前)”ちく満”という人気の蕎麦屋があります。毎年 家族で年越しそば を食べに行ってるのですが 変わ ...続きを読む

漆喰塗り

第151回 古川 皓一(2018.01.05)
古川 皓一

仕事で木工作業が多いので、家でも棚を付けたりラックなどを作ったりとDIYをしますが、最近では自宅の壁に漆喰(しっくい)塗りをしました。 調湿や防臭の効果があると ...続きを読む

ジョバンニ 歴史に消えた製作家

第150回 西村 翔太郎(2017.12.20)
西村 翔太郎

こんにちは。クレモナの西村翔太郎です。 イタリアに住んでいると、歴史の中に住んでいるという感覚が強くあります。 そのせいか、最近イタリアの歴史を掘り下げるのが趣 ...続きを読む

仕事は好きですよ。

第149回 東 義教(2017.12.05)
東 義教

皆さまこんにちは、この道24年、44歳にもなりいろんなところに脂のりまくりのコントラバス職人ヒガシ絃楽器製作所の義教でございます。 24年もやってたら勝手にベテ ...続きを読む

年に一度の

第148回 西村 祐司(2017.11.20)
西村 祐司

11月になると、そろそろ考えないといけないのが年賀状。最近ではメールでなくSNSやLINEなどで年始のご挨拶というひとも多い。年賀はがきを送るというひとでもパソ ...続きを読む

ヴァイオリン製作科で教えてみて感じる事

第147回 安冨 成巳(2017.11.05)
安冨 成巳

こんにちは、山形市で工房を営んでいる安冨と申します。 私は現在国立音楽院宮城キャンパスというところでヴァイオリン製作科の講師を務めさせていただいています。今回は ...続きを読む

私のネックの作り方

第146回 高橋 明(2017.10.20)
高橋 明

  みなさんこんにちは、クレモナの高橋明です。 今回は、ヴァイオリンのネックを作るときに私が使っている方法をご紹介します。 今回も少しマニアックな話題 ...続きを読む

クレモナの季節の記憶

第145回 池渕 考介(2017.10.5)
池渕 考介

夏の記憶 今年は夏がなかった。と今夏口にした人は多いだろう。確かに雨が多く、酷暑、猛暑といった言葉が無縁だった今年の夏は何か物足りない感じさえあった。しかし、昨 ...続きを読む

地域商店会の話

第144回 大島 崇史(2017.08.20)
大島 崇史

今回のコラムは、私の工房も加盟している枚方市楠葉の地域商店会の話にしようと思います。 商店会名は「hanaくずは」商店会。 “花と華のお洒落な街”をテーマにした ...続きを読む

おすすめです

第143回 山根 洋美(2017.08.05)
山根 洋美

暑さの厳しい季節ですが、皆様お変わりありませんでしょうか。 二回目のコラムになります。 今回は、私が最近おすすめしたいと思ったものについて書いてみます。 私の工 ...続きを読む

ヴァイオリンと絵画で兄弟展を

第142回 久我 一夫(2017.07.05)
久我 一夫

現在、10月31日から11月5日まで東京・京橋の千疋屋ギャラリーでの個展開催に向けアマティモデルを製作しています。世界3大名器の音を探る・・・販売目的ではなく、 ...続きを読む

ベニヤ板でシーカヤック

第141回 細野 正洋(2017.06.20)
細野 正洋

30代で琵琶湖の近くに住むことになり、湖と比叡の山並みを眺めて永い間過ごしてきたが、子供たちが大きくなった時、もっと積極的に琵琶湖をエンジョイしようとカヤックに ...続きを読む

弓製作ワークショップについて〜Oberlin

第140回 三枝 佳世(2017.06.05)
三枝 佳世

この度、2回目のコラム担当です。 今回はVSA(Violin makers Society of America)主催のワークショップについてお話したいと思いま ...続きを読む

トリビュート

第139回 木村 哲也(2017.05.20)
木村 哲也

師匠の楽器よりも音がいいねと、ごく最近言われた。こんなことを書くと、おいおい木村がまた自慢しだしたぞと思われかねないが、これはそういう話しではない。我が師と崇め ...続きを読む

将棋Ⅱ

第138回 江畑 正一(2017.04.20)
江畑 正一

こんにちは、川崎市溝の口にて弦楽器工房アルモニアを営んでおります江畑です。前回、将棋の歴史についてコラムを書かせていただきました。で、今回も将棋について書かせて ...続きを読む

音の記憶

第137回 伊藤 丈晃(2017.04.05)
伊藤 丈晃

仕事がら、何かと音について思考を巡らせる日々ではありますが、最近は自分の音に関する記憶について少し考えていました。 そんな中で、「これは自分の中にある音の記憶で ...続きを読む

次回、関西弦楽器製作者協会展示会は2019年5月2日(木)~3日(金)です