展示会にて開催いたします、ミニコンサートの曲目と演奏家さんたちのプロフィールをご紹介いたします

L. v. ベートーヴェン：弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品18-1 より

第1楽章/Allegro con brio

 

A. ドヴォルジャーク：弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 『アメリカ』 作品96 より

第1楽章/Allegro ma non troppo

 

L. v. ベートーヴェン：弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74 より

第1楽章/Poco Adagio – Allegro

 

F. メンデルスゾーン：弦楽四重奏曲 第5番 変ホ長調 作品44-3 より

第1楽章/Allegro vivace

【演奏家プロフィール】(敬称略)

北野高校123期卒業。「佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ」に7年間在籍。京都市立芸大を首席で卒業し、ウィーン国立音大修士課程を最優秀で修了。横浜国際コンクール部門第1位など受賞。(公財)青山財団奨学生。「アーツサポート関西」助成者。トビリシ音大オケ（ジョージア）、日本センチュリー交響楽団などと共演。これまでにヴァイオリンを北淳子、松田淳一、G. バブアゼ、L. ソロコフ、R. キュッヒル、室内楽をA. クユムジャン、J.マイッスルの各氏に師事。「堀江トリオ」や「スーパークラシックアンサンブル」など大好きな室内楽に情熱を燃やしている。2023年4月から関西フィルハーモニー管弦楽団アソシエイト・コンサートマスター。

 

 

第72回全日本学生音楽コンクール高校の部全国大会第1位 併せて横浜市民賞その他多数受賞。「佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ」に8年間在籍。これ迄に京都祝祭管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、千里フィルハーモニア大阪などと共演。2019, 20年度アーツサポート関西に助成を受ける。2021年度公益財団法人青山音楽財団奨学生。2022年 ドイツ フライブルク音楽大学にて研鑽を積む。これ迄に前谷純子、村瀬理子、曽我部千恵子、Muriel Cantoreggi、大谷玲子、小栗まち絵の各氏に師事。相愛大学音楽学部を3年次に首席で早期卒業し、学長賞受賞。現在同大学大学院音楽研究科に特別奨学生として在籍。

 

兵庫県出身。5歳からヴァイオリンを始める。2015年「佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ」へ入団。その後16歳でヴィオラに転向。第3回k弦楽器コンクール優秀賞他。フィリアホール室内楽アカデミア第4期生。サントリー室内楽アカデミー第7期フェロー。ヴィオラを大槻桃子、市坪俊彦、大野かおるに師事。現在東京藝術大学音楽学部器楽科4年に在学中。

京都市立芸術大学音楽学部卒業。ケルン音楽大学修士課程を最優秀の成績で修了後、カッセル州立劇場にて期間契約団員を務める。2018年に帰国し、兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)にてレジデントプレイヤーを3年間務める。2021年には文化庁/(公社)日本演奏連盟主催のリサイタル・シリーズにて、住友生命いずみホールで無伴奏チェロリサイタルを開催。NHK-FM『リサイタル・パッシオ』に出演。最近では室内楽コンサートやオーケストラの客演など、関西を中心に幅広く演奏活動を行うとともに、後進の指導にもあたっている。オフィシャルサイトhttps://madoka-cello.weebly.com

演奏家の方々には、

試奏や弾き比べもしていただきます。