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手帳

第127回 古川 皓一(2016.09.20)

5~6年前から手帳を使うようになりました。
それまでは工房に置いてあるB4サイズのカレンダーに予定などを書き込んでいましたが、携帯したいのと、人に見られるのでお金の出入りなどが書き込めないという事で手帳を持つようにしました。

歴代手帳歴代手帳

始めは手帳というよりカレンダー付きのメモ帳という感じで、当時は簡単な予定や数字だけを書くだけなので用は足りていました。気に入ってたんですがシリーズが廃盤になってしまいました。スケジュール帳かメモ帳か中途半端だったからでしょうか。

中身(ぼかしてます)中身(ぼかしてます)

2014年から普通の手帳の小さ目なものにしました。見開きカレンダー+メモという構成で、以前とほぼ同じ使い方でしたが書き込む面積は倍くらいになりました。 太さ0.25とか0.28の極細ボールペンとセットで使っていました。

2015年はより書き込もうとB6サイズで、見開きカレンダー&見開き一週間+メモという構成。
ぼくがカレンダーや手帳を選ぶ時に重視するのは、「月曜始まり」で「土日が小さくない」と言う事です。ビジネスマン用の手帳は土日の欄が小さくなってる物が多いのです。

買いたてのヌメ革(約1年前)買いたてのヌメ革(約1年前)

そして、現在の手帳ですが昨年末にシステム手帳を購入。使い込むと味が出てくるというヌメ革(牛革)です。 大きさは定番のバイブルサイズ。 日本製ハンドメイドですよ。
B6手帳より書き込む面積は少なくなりますがページの抜き差しができるので、当月と前後2か月分だけ入れてます。 他には色々とリストとか、家族の写真とかも入れてます。
相棒のペンは消せるボールペンの4色タイプと消えないボールペン2色&シャーペン0.5mmの2本を差してます。

システム手帳の様にいろいろ差し替えたり、多機能な文具とかはテンションあがります。ヌメ革も使い込んで茶色くなっていくのが楽しみです。ただ、そこまで行く前にさらに大きなA5サイズにしたくなるかもしれませんが。。。

P.S. 夏ごろからインスタグラムを始めました
・[coici51]古川皓一(個人)
・[k.f.violins]古川皓一バイオリン工房

 

次回は10月5日更新予定です。