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類は友を呼ぶ

第104回 猪子 宏明(2015.10.05)
猪子 宏明

私の工房は地方都市にあるので、弦楽器人口も都会に比べるとかなり少ないです。
そんなわけで修理やメンテナンスの依頼もそんなに多くないので、楽器を作る時間が出来るのですが、それでも修理は来ます。修理メンテナンスも楽器製作と同じように大事な仕事です。使っている楽器を預かる場合が多いので、早く確実に仕上げなければなりません。

ところで修理の来るタイミングが、なかなか不思議です。一件の依頼が来ると次々重なるようにやってきます。特にコントラバスは大変でコントラバスがコントラバスを呼ぶのか、3台4台と重なることがよくあります。
小さな工房なのでバスが3台も来ると身動きが取れなくなり片づくまで製作は一時お休みです。

修理は急いでいても確実に、作業場所はせまいけど。 チェロの表板修理、魂柱パッチとバスバー交換の途中経過です。修理は急いでいても確実に、作業場所はせまいけど。 チェロの表板修理、魂柱パッチとバスバー交換の途中経過です。

その仕上がった状態です。その仕上がった状態です。

 

次回は10月20日更新予定です。

次回、関西弦楽器製作者協会展示会は2018年4月22日(日)です